2007-02-23 モーツァルト、日本語の曲 音楽 今日は指揮の先生が旅公演でお休みで、 ボイストレーナーの先生が練習を見て下さいました。 モーツァルトは、書道でいうと楷書。メリハリをつけて 音符や休符の長さをきっちりあわせること。 日本語の曲は、歌詞のキーワードから受けるインスピレーションを 歌い方で表現するということ。そして子音をはっきり発音すること。 どうしても、音を確実に取り込んでしまえるまでは 気持ちの面がおろそかになってしまいがちです。 そうならないためにも、音取りは大事ですね。うーん。頑張ろう。