モーツァルト、日本語の曲


今日は指揮の先生が旅公演でお休みで、
ボイストレーナーの先生が練習を見て下さいました。
モーツァルトは、書道でいうと楷書。メリハリをつけて
音符や休符の長さをきっちりあわせること。
日本語の曲は、歌詞のキーワードから受けるインスピレーションを
歌い方で表現するということ。そして子音をはっきり発音すること。
どうしても、音を確実に取り込んでしまえるまでは
気持ちの面がおろそかになってしまいがちです。
そうならないためにも、音取りは大事ですね。うーん。頑張ろう。